お金の海は、地図がないと遭難します。
主夫(本業)、夫婦と子2人。投資歴20年、家族4人分の口座を一人で運用中。
選んだもの、選ばなかったものを公開。
渡すのは「正解」ではなく「海図」です。
このブログについて
「お金の海図」は、私が選んだもの、選ばなかったものを書き残している場所です。
投資の世界には、推奨も誘導も、断定も、たくさんあります。「これが正解です」「これを買えば増えます」と言い切る声が、いつの時代にも溢れている。
でも私は、誰かにとっての正解を渡したいわけではありません。
渡したいのは、私が自分の頭で考えて、自分の家族のために選んだ判断の記録です。それを海図と呼んでいます。
地図は、目的地までの道を示すもの。
海図は、自分が今どこを航海しているか、過去にどこを通ったか、これからどの航路を選ぶかを、自分で読み取るためのものです。
正解は渡せない。でも海図は渡せる。
それが、このブログでやろうとしていることです。
私について
主夫(本業)、ひとり社長(副業)です。
夫婦と子2人の4人家族。家族4人それぞれの口座を、私が一人で運用しています。
20年前、社会人になってすぐに、投資を始めました。
当時はネット証券が広がり始めた頃で、個別株を買っては売り、を繰り返していました。何を持っているかより、何を動かしているかの方が大事だと、その頃は信じていました。
リーマンショックで、その考え方は崩れました。
持っていた個別株が半分以下になり、貯蓄も大きく削れました。「動かす」のではなく「持ち続ける」とは、どういうことなのか。そこから十数年、答えが見えないまま、焦りだけが残りました。
コロナショックで暴落が来たとき、ようやく次の一歩を踏み出せました。
リーマンの後悔があったから、今回は買うほうに動けた。誰かに勧められたわけでも、確信があったわけでもなく、「動けなかった自分」を覚えていたから、買えた。それが、ひとつの転機になりました。
その間にも、いろいろなものを試しています。
高配当ETFを買ったり、FANG+や米国個別株を毎月買ったり、ゴールドを保有して途中で手放したり。うまくいったものもあれば、続けていればよかったと後で思うものもあります。
20年のあいだ、投資の発信もずっと見続けてきました。
雑誌、書籍、ブログ、SNS、YouTube。媒体が変わるたびに新しい声が増えて、断定的な意見も、慎重な意見も、両方ありました。正解は人の数だけあったし、同じ人でも時期によって変わっていた。
家族構成も変わっていきました。
子供が生まれ、もう一人欲しいと思うようになり、その頃の働き方では難しいと判断して、会社を辞めました。主夫として家にいる時間を選び、その後で法人を設立して、今は主夫×ひとり社長として暮らしています。
派手な成功談はありません。
正解にたどり着いた話でもありません。
ただ、判断のひとつひとつを、自分の言葉で残しておきたい。
そう思って書いています。
何を書くか・何を書かないか
書くこと
- 私が選んだ投資商品と、選んだ理由
- 私が選ばなかった商品・制度と、選ばなかった理由
- 過去の失敗と、そこから何を学んだか
- 家族4人の口座の運用と、その判断ログ
- 主夫として、ひとり社長として、お金とどう向き合っているか
書かないこと
- 投資の推奨やアドバイス
- 「これを買えば儲かる」という断定
- 法人の業種・資産額・具体的な損失額
書いているのは、あくまで私の判断の記録です。
読んだ方が、自分の航海のために何かを持ち帰れるなら、それで十分だと思っています。
海図のメタファーについて
「お金の海図」というブログ名には、二つの意味を込めています。
ひとつめは、自分の航路を、自分で描き残すという意味。
他人の正解を真似ても、自分の海は渡れない。自分の判断を、自分で記録していくしかない。
ふたつめは、完成しないものとして書くという意味。
海図は、新しい海を渡るたびに書き足される。今日書いた海図が、明日には少し変わっているかもしれない。完成を待たずに、今ある海図を渡す。
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気が向いたら、また覗いてください。
